ニュースでは千葉県と群馬県で25度以上の「夏日」を記録したとのこと。それでもゲレンデには必要なだけの雪があり、全くの初心者が二日目の今日の午後にはゴンドラで上まで登り楽しみながら降りてこられるほど上達しました。優秀な生徒達を担当できて今回も十分に満足できたスキー講習でした。
「さつき」
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このところ麻生からの帰路は時間的に近いルートを通って帰るのですが、その途中の印西市の田んぼの中に毎年白鳥が渡来する「白鳥の郷」があります。ルートから少しだけ回り道をして立ち寄ってみました。市の広報によると千羽近い白鳥が渡来しているとのこと、近付くと鳴き声がすごい。田んぼは夕方になって戻って来た白鳥で一杯になっていました。昨年は2月の下旬に北に帰って行ったそうで、もう少し楽しめそうです。
「さつき」
夕暮れの「白鳥の郷」
]]>正面入り口に「臨時休業」の張り紙が!!近くの人に尋ねると「県内の入浴施設でノロウイルスが発見されたため、確認が取れるまで休業する」とのこと。仕方なく中から体を温める為いつもの居酒屋に直行となりました。温泉に入りたかったなぁ。
さつき
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同時に休暇中のSEKさんも離岸して港外へ、風はスターボのクオーターで、2艇ともセールを開き機帆走で東南東方向へ並走しました。
三俣沖まで来ると風が真後ろに変わり、ジブを降ろしてウエザーヘルムで進行方向が振られるのに気を使いながら10;05に麻生にたどり着きました。
艤装解除を済ませてから徒歩で「白帆の湯」に行くと、予報どおり風が強くなりました、早く到着して大正解だった様です。
SEKさんはここに一泊するとのことなので、私も一泊して明日土浦に帰るSEKさんを見送ってから千葉に帰るつもりです。
「さつき」
並走するSEKさん
]]>今回は「さつきJr」がコミッティーの手伝いに当たっているので、私は本部艇に乗りコース設定とレース運営を、クルーのSEKさんはレース後の「納会」の準備を担当することになりました。風は4-5m/s前後で風向の変化もなく絶好のコンデションで、本部艇の上から各艇の走りを見せていただきました。
レースの後はラクスマリーナの会議室で本年度の「納会」が始まりました。ビールで乾杯、表彰式に続いて鍋とお寿司を囲んでの歓談の場になりました。コロナ禍前の賑やかな雰囲気に完全に戻った感じです。
「さつき」
全艇揃ってのスタート
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さらに土砂を運搬する船が行き交っているので、作業船とその周りの状況を早目に確認する必要があります。
浚渫作業船と土砂運搬船
白く目立つ灯標のある「沖宿港」を過ぎると北岸前方に特徴のある丸い大きな立ち木が見えてきて、
その先は右側(北側)に水域が広がっています。
沖宿港の白い灯標
丸い形の立ち木を真横にみてから325度に転進して土浦港に向かいます。
特徴のある丸い大きな立ち木
ずっと目標にしてきた「土浦市役所」のタワー
この水域の一番奥が土浦港です、黒いマンションの手前に土浦港の灯標が見えています。
灯標の手前でセールを降ろし、機走で狭い港に侵入していきます。
全行程約15マイル、3時間から4時間未満のクルージングになります。
ずっと南西方向に「牛久大仏」が見えていて、私の安全航行を見守っていただきました。
「さつき」
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麻生から直接土浦に向かうと途中に大山の岬があり、さらに岬の周りに浅瀬が広がっているので、この水域を避ける最適・最短のコースを模索してきました。
まず「古宿船溜」の南200mのポイントでかすみがうら市の「霞ヶ浦用水所」の白い建物を目指します。
土浦市街と筑波山の中間の方向に二つの白い大きな建物が見えることがあり、左側の建物が「霞ヶ浦用水所」です。
視認できない時にはオートパイロットを315度に設定します。
「白帆の湯」が右後方に遠ざかって行くのを見ながら直進します。
「あそう温泉白帆の湯」と「コテラス」
約4.5マイル行くと「霞ヶ浦ふれあいランド」の「虹の塔」と手前の「湖心観測所」が重なつて見えるポイントがあります。
ここまでで全行程の3分の1で約1時間でたどりつけます。
「湖心観測所」と「虹の塔」が重なって見えます
二つの建造物が重なったら、土浦市街地で一番高い「土浦市役所」のビルに向かって転進します。
視認できない時には300度で航行します。
遠くからも確認しやすい「土浦市役所」のビル
南方に「馬掛第一機場」が見える低地の周辺は水深がないので、この岬から400m以上離して航行します。
「土浦入り」に入っていくと、「虹の塔」がかすみがうら市の丘の陰になり見えなくなります。
「馬掛第一機場」
北方の「霞ヶ浦用水所」と南方の「日本テキサス・インスツルメント」の建物の間を通過すると土浦港まであと5.2マイル、残り約3分の1のポイントです。
「霞ヶ浦用水所」
「日本テキサス・インスツルメント」
以降のコースは(その2)に続く。
「さつき」
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KBT先生と学生5人が同乗するとのこと、「さつきJr.」にはOOTKさんとARTさんに乗っていただき参戦することになりました。
参戦艇はクルーザー4艇、ディンギーが1艇、いつもと違って風上からのスタートにもたもたしてしまい、10数秒ほど遅れて最初から「天王」と「春風」を追いかける展開になってしまいました。快晴なのでスタートしてすぐに「湖心観測所」が視認でき、時折強いブローが吹くのに合わせてまっすぐにコースをとり快走、島並の沖で他の二梃を捉え、その後は独走状態になりましたが、他の二梃も健闘しているのでなかなか差が広がりません、このままではレーティングで完全に負けています。
帰路もアビームの風で快走、遥か前を走っているディンギーがフィニッシュラインを見失って少しだけ遠回りしている間にどんどん差を少なくしてほぼ同時にフィニッシュできました。
港までの間3人で少しずつのビールで乾杯、セーリングが初体験のクルー二人にも十分に楽しんでいただようでした。
「さつき」
]]>ディンギーに乗り始めたばかりのHRUCさんにクルーになっていただき参戦。クルザーは5艇が参加、ディンギー4艇がオープン参加で総数9艇と今月も盛況です。
第一レースは風が弱かったので時折ディンギーの前に行ったり抜かれたりと、間近を走るディンギーと声をかわしながらのレースでした。
第二レースでは少し風が吹いてきたので、クルーワークに慣れてきたHRUCさんの効果もあり、ディンギー達には遅れを取ったけど、クルーザーの中では一着でフィニッシュできました。
レース後の帰港の途中でクーラーボックスからキンキンに冷えた缶ビールを取り出し一気飲み、「旨いんだなーこれが!!」
今月もレースを楽しむ事ができました。
「さつき」
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5月は強風のため中止、6月は異常増水のため第4週に延期、そして今月の第一週は渇水で水位が下がり港から出航できない艇が多数だったので第三日曜日の明後日に再レースとなりました。
土浦に行く事も考えて今日麻生に入ったのですが、水位が上がってきていて明後日の天候が良い予報で天王崎のレースが実施できそうなので、土浦行きは断念し麻生に留まることにしました。
とは言っても船の中は暑い!!、デッキ上への散水と2台の扇風機でじっと我慢の滞在です。夕刻になってからエアコンの効いた「とんちゃん」でユックリ夕食、帰る頃には幾分か気温が下がり始めました。
「麻生温泉白帆の湯」が休業していたので漁協の水道で体を洗いスッキリ、今夜は心地よく眠れそうです。
「さつき」
]]>明日よりも風が穏やかな予報なので、11:55に麻生港から出航しました。
いつものように315度に目標を定めると、少しモヤっていて土浦市のビル群は全く見えません。無風のため船速による真向いの風で機走のままメインを揚げて、スーパーで買ってきた昼食をとりながら、鏡のような水面に航跡を残してのクルージングとなりました。約1時間で予定どおり「湖心観測所」と玉造の「虹の塔」が重なって見えたので、いつもより30分早く300度に転進してやっと見えてきた土浦市役所のビルに向かいました。
麻生港を出た時から左舷遠方にスループのセールが見えていて、ほぼ同じ速度で土浦に向かっていました。大山を過ぎると近づいて来てTI沖でやっとミートしました。声をかけると「朝5時に土浦を出て、牛堀橋で引き返して帰る途中」だそうです。それからは付かず離れずに土浦港まで並走することになりました。並走艇はジェットフォイル後方に着岸したので「お疲れ様!!」と声をかけてから、15:05にいつもの南奥の岸壁に到着しました。
もやいを取ると汗がドっと噴出したので早速ビールで着艇儀式をして昼寝タイムになりました。
幸いにも南の風だったので、バウハッチから良い風が船内を吹き抜け、打ち水シャワーの効果もあり涼しく昼寝ができました。
夕方には港を抜け出し、駅近くの「日高屋」で夕食を済ませ、カスミで氷を入手してきました。今日は早く寝ます。
「さつき」
]]>昨夜の内にさらに増水し、岸壁が完全に水に覆われました。
朝6時の206cmが最高水位でその後徐々に下がり始めました。
「さつき」
]]>港に着くと案の定水位は岸壁の10cm位下まで来ていて、いつもは岸壁と同じ高さのデッキがはるか上の方にあります。必死の思いで船によじ登り脚立を岸壁にセットしました、これで乗り降りが楽になります。さらに折り畳み自転車を出し夕方の入浴と夕食に出かける準備ができました。
「さつき」
]]>今朝は早く起きて近くのコンビニ買った朝食を済ませてから急いで出航準備、風が強くなる予報なのでメインはワンポンにして6:45に岸壁を離れました。風に合わせて南に向かいながらメインを揚げ土浦方向・北西に向かうと、まだ風だけでは十分な船速が出ないのでエンジンの回転数を上げました。ほぼ機走だったのも束の間で、すぐにポートアビームの強い風が吹き出しました。十分な船速を得られることを確認して、エンジンを低速にして風だけで向かう事にしました。時折吹くブローにメインの風を逃がしながら北西方向に、それでもウエザーヘルムが強く「さつきJr」は時々大きくヒールします。オートパイロットが早い動きに対応できずエラーを表示してしまいます。仕方なくマニュアルで操船することにしました。
約3時間弱の格闘で「沖宿」まで来ても全く風の収まる気配がありません。強風の中でのセールの収納は大変なので早めにエンジンの回転数を上げて作業することにしました。でも早すぎたかも、土浦港までの結構な距離を機走することになってしまいました。
いつもの岸壁には10:25に着岸、もやいを取りエンジンを停止、脚立と折り畳み自転車を取り出し、ライフジャケットとハーネスを脱いでからビールで着艇儀式といつものパターンです。
船内でくつろいでいると、予報通り正午に雨が降り始めました。やはり早く来て良かった!!。
「さつき」
]]>今朝はマリーナの営業開始時刻に合わせていつもの係留場所からマリーナの桟橋に移動、クレーンの稼働状況を見て吊り下げていただきました。最近船足が遅いと感じていましたが、やはり船底は藻がビッシリとついてまるで海苔の養殖場のようです。早速高圧洗浄機をお借りして一時間ほどで作業を完了しました。再び水に浮かべて土浦港に戻る時には、船が良く滑っているのがわかるほどになりました。
今夜は銭湯で温まってから生ビールで一杯やりたい気分になりました。
「さつき」
]]>好天のためか平日にもかかわらず多くの花見客で賑わっていて、駐車スペースを探すのに時間がかかってしまいました。
この地域の「頼朝桜」はすでに満開の時期を過ぎていました。ソメイヨシノは開花前の木がほとんどでしたが、南向きの斜面の桜の木が満開で、とりあえずは満足して写真をパチリ!。
その後、廃校になった校舎を改装した「道の駅・保田小学校」に立ち寄り、保田漁港の「ばんや」で食事するつもりでしたが、観光客で長い食事待ちの列ができていました。暖かくなって人の動きが盛んになってきているようです。
「さつき」
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早めに麻生港を抜け出して、強い日差しの中をほぼ無風のため機走で湖岸に沿って北へ向かいました。天王崎にはいつものようにNKMRさんが午前のセイリングを終えて艤装解除をしている姿があります。天王崎には立ち寄らずさらに1.5NM先の小高漁港に向けて進むのですが、上着を脱いでいても汗ばむほどの日差しです。今日はいつもより水位が20cmも高いので安心して小高漁港に侵入して南側の岸壁に着岸しました。
国道沿いにある「宮本食堂」までは徒歩で10分弱、汗をかきながら入店してかつ丼を注文しました。店のおばさんは私のことを覚えてくれていましたよ。以前にも食べたのですがここのかつ丼が本当にうまいのです。
帰路には天王崎の桟橋に係留し水道水を調達してから麻生港に戻って来ました。これからこういう日が多くなるかもしれませんが、予報では明日はまたもっと気温が上昇するもののまた冬の寒さが戻って来そうです。
「さつき」
]]>この季節は日の暮れるのが早く、風呂に入っている時にはもう日が暮れてしまいます。
今日も暗くそして寒くなった中を港に戻る事になってしまいました。ちょうど今夜は満月で、桟橋を離れる時には「白帆の湯」の上に大きな月が登っていて、湖面を照らしながら見送っていただきました。
朝、昼、夕方、それに夜、さらに季節ごとにいろいろな姿を見せる霞ヶ浦を楽しんでいます。
「さつき」
]]>穏やかな天候の為か、コロナ禍でも結構大勢の初詣で客が集まっていました。
「さつき」
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「さつき」
]]>レース後は「白保の湯」に全員集まって食事をしながらの和気あいあいとした年間表彰式、さつきJrはレーティングが厳しいので年間では4位となりましたが、十分に楽しめたシーズンでした。また、来シーズンも楽しく参戦したいものです。
「さつき」
スタートでの競り合い
]]>今年は規制が少しだけ緩和されたので3年ぶりにいわき市に向かい、昨年に幼稚園に入園した孫息子の運動会を見ることにしました。
5歳になってよりしっかりと成長した孫の演技を楽しく観戦できました。
「さつき」
]]>昨日は台風の影響でやや強風のもとでのレースでしたので、昨日中の帰還は諦めていましたが、今朝の天気予報をチェックすると、台風14号が東進しているものの、午前中は暴風は避けられそうです。晴れ間も出ているので自転車を急いで取り込み、SEKさんに挨拶をしてから7:05に土浦港を出港しました。港外に出てメインを揚げると昨日と同様のやや強い南風に快走で麻生に向かいました。
「土浦入り」を抜け出し130度に転進する頃には風がさらに強まり白波が多くなり、おまけに大きなうねりに「さつきJr」は先月同様に大きく叩かれるようになりました。
大山の岬を越える頃、晴れ空なのに右前方の「江戸崎入り」の上空に真っ黒な雲があり、その下には降雨の柱がしっかりと見て取れます。急いで雨具を着込み終えた途端にすごい豪雨に見舞われてしまいました。うねりに叩かれた時のスプレーに加えて強い雨にビショ濡れになりながらも、雨のカーテンの先に見える光った水面を目指してジッと我慢の15分でした。
先月以上に荒れた帰港クルージングの末、波にもまれながら港外でセールを降ろし麻生の港に逃げ込みました。艤装解除を終える頃には南風がさらに強まりゴーゴーと大きな音をたてて吹いてきました。その前に帰港できて良かった!!
「さつき」
]]>まずは「大洗マリンタワー」に登り、フェリーターミナルを9年前に北海道に向けて出港した時のことを思い出しながら眺めて、「めんたいパーク」でショッピング。その後「大洗磯前神社」に参拝しました。
近くの海岸に出て、ちょうど70年前に家族で宿泊した旅館を探したのですが、当然建て直したのでしょう、4歳だった私の記憶に合致した旅館を見つけることはできませんでした。
海岸の波を怖がって逃げ出して旅館前の竹林に逃げ込み、祖母に見つかるまで行方不明の大騒ぎになっていたようでした。
「さつき」
由緒ある大洗磯前神社
]]>昨日の土浦でのレースはSEKさんとITさんにクルーになっていただき、良い風の中で十分楽しめたレースになりました。レースの後の帰港途中、三人でビールで「乾杯!!」
今朝の空は曇空、それでも雨が降る様子もないので、6:50に土浦を出航、2-3m/sの北東の風で土浦入りから抜け出すまでは順調なクルージングでした。
大山の沖まで来るとポート・クローズの風速は6-8m/sまで上がり、風を逃がしても船速が時折8ノット以上に上がり、さつきJrは大きなうねりに叩かれ、頭からスプレーを浴び、約1時間強も格闘することになりました。
じっと我慢のあと「白帆の湯」近くまで来ると、うねりが小さくなり、天王崎を回り込むと案の定風も収まり、10:05に港に帰還しました。舫いをとり艤装解除をして気が付いたのですが、風を取り入れるためにバウハッチを少し開いていたので、スプレーがキャビンの中に飛び込んでいて、いつも使っている毛布がビショビショになっていました。 幸いにも着岸後には太陽が出てきたので乾かすため毛布をブームにかけ、着岸儀式を済ませてから暫しの昼寝タイムとなりました。
来月にはもう少し涼しくなっている事でしょう、好物のルンルン・クルージングになるといいなぁ。
「さつき」
いつもの土浦駅近くの岸壁に着いたさつきJr.
]]>第一週の3日は恒例の「天王崎クルーザーレース」、風が全く無くて全艇漂流状態、水の代わりに冷えたビールをのみながらのレースでした。
10日には炎天下のディンギーレースで、11艇が参加してとても賑やかなレースでした。私は本部艇に乗っていたのですが、いくら暑くてもビールは飲めません。本部艇も結構つらいものです。
今日はやはり猛暑の中での土浦のSTGレース、ここ2年間コロナ禍の影響で開催できなかった「BBQ」がレース後の楽しみなのでじっと我慢のレースでした。
2年間は暮れの納会も自粛していたので、久しぶりに皆さんとお会いして屋外のBBQの暑気払いを楽しむことができました。
これで年末の納会も開催できると良いのですが。
「さつき」
「麻生ヨットクラブ」のディンギーレース
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梅雨入りして間もないのに毎日暑い日が続いています。
銚子にあった「さつき」にはエアコンが設置してあり、電気も使えたのでキャビンの中で結構涼しく過ごせていた頃が懐かしい。
先週末はまだ過ごしやすい暑さの中、土浦の港内で過ごせたのですが、帰ってきた途端に麻生は熱風の中です。
ここでの暑さ対策として、バスポンプを使ってくみ上げた水を設置したホースからのシャワーでデッキを冷やしています。これでキャビン内の温度が2℃くらい下がります。
さらにバウハッチから「風クール」で外の風を取り込みキャビン内を風が吹き抜けるようにして、なんとか過ごせるようになっています。
幸いにも昨日から強い風が吹いているので効果は抜群です。
どうも今年の夏は長くなりそう。
「さつき」
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キャビンから顔を出すと近くの蒲縄集会所の山車が出てくるのが見えました。
コロナの影響からかしばらく見ることが無かったので久しぶりの山車です。
ここ麻生は歴史のある町でお祭りが大変盛んで、以前には数台の山車が町のメイン通りに集結して大勢の町民が集まっていました。
その光景が今年はまた見られるかもしれません。
「さつき」
堤防道路を移動する蒲縄の山車
]]>今日は重そうな曇り空、雨の心配は無くSEKさんとITさんにクルーになっていただきSTGレースに参加しました。スピンワークがうまくいったのと、船底の掃除も効果があったのか、それなりに健闘できたレースでした。
明日の月曜日は朝から雨の予報なので、お二人を港まで送ってから急いで折り畳み自転車を片づけてFNKさん達に見送られて14:55に離岸しました。
向かい風の中で土浦港を脱出しながらメインのみを揚げて、ほぼ100%機走で南東方向へ、正面からの波に叩かれるのを避けるためやや北寄りにコースをとり、揚水場近くを通り「土浦入」を抜け出しました。志戸崎沖まで来ると幾分か波が収まったので、天王崎方向に転針してエンジン回転数を上げての快走となりました。
昨年の11月の帰りは暗くなってからの帰還時でした、今月は日没が18:36なのでまだ明るい内に麻生に到着できました。18:25着岸、3時間30分の機走でした。
明日はまた一日中雨の予報なので、船の中に閉じ込められそうです。
「さつき」
]]>12時ちょうどに麻生港を出港して、南風の中ですぐにセールを揚げて80%帆走で北西へ。重そうな曇り空のもと7-8ノットのポートのアビームからクォーターの風にすごく順調なクルージングでした。
途中少しだけ小雨があったけど、予定通りの時間で15:35にいつもの南側の岸壁に着岸、これから雨降りの船の中で四日間ここで過ごします。
「さつき」
]]>この連休には久しぶりに日本ジュニアヨット連盟の子供たちが天王崎に集まりジャンボリーが開催されました、2019年以来3年ぶりです。
小中学生は経験年数によってクラス分けされていて、上級の2年半経験者のグループは強風下でも上手にセーリングをしていました。
この子達がずっとセーリングを続けてくれれば将来有望なのですが・・。
私の「さつきJr」は「セーリングをしている子供を近くで見たい」というお母さん達を乗せて、こちらも爽やかな良い風にセーリングを楽しみました。
「さつき」
]]>日曜日には、マリーナの桟橋で久しぶりにメンバーの方々と会い今シーズンのSTGレースが始まりました。風の少ない曇り空下でのレースはあまり晴れ晴れとした気持ちにはなれず、今日初めて同乗してくれたクラブのITさんと3人で「今日はスピンワークの練習」と割り切ることにしました。レース終了間際には弱い雨が降り始まり、フィニッシュ後は雨具を羽織っての土浦港への帰港でした。
今朝は土浦に来た日と同じく快晴のクルージングです、7:05に岸壁を離れ、メインのみを揚げて港外へ、西寄りの追い風は弱くて今日も機走状態で麻生へ向かいました。10:45に麻生に帰還、今年初めての土浦クルージングは往復とも穏やかな旅になりました。来月は15日の日曜日に合わせて土浦に行く予定です。
「さつき」
]]>今日は天気は晴れ、8:40に麻生を出航し北西の弱い向かい風にメインのみを揚げて機走で土浦に向かいました。久しぶりの穏やかなクルージングです。鏡のような湖面に航跡を残しながら315度で揚水場に向かい一時間半の後、大山沖で300度に転進して「土浦入り」に侵入して行きました。TI沖まで来ると風が少しだけ北に振れたのでジブも揚げて帆走、でも風が弱いので90%以上機走です。
向かい風なので機走速度のままセールを降ろして土浦港に入って行きました。土浦港の南奥のいつもの岸壁に到着したのが12:10、まずまずの航海に缶ビールで着岸儀式、ここで3泊4日を過ごします。
「さつき」
]]>昨日は都内の大学の学生が体験乗艇にやって来ました。全員で7名と人数が多いので「天王」と「さつきJr」に分乗して港外へ出ました。最初は風が弱いため機走状態で交代しながらティラー操作を体験。一通り覚えた所でセールを揚げて天王崎周辺でのセーリング開始です。弱い風なので皆さんが落ち着いて操作できるようになった頃、風が強まり「湖心観測所」までの往復8マイルのクルージングになりました。「風だけでこんなに早く走れるんだ」と驚いたり楽しんだりしていただきました。
今日は強風が吹くことが予想されていたので、最初からワンポイントリーフのメインのみを揚げての出航。2時間程セーリングを楽しんだ所で風が吹きあがってきたので急遽帰港することになってしまいました。昨日から1日半でしたが皆さんそれなりに楽しんていただけた様子でした。
「さつき」
私はキャビンの中から指示するだけ、交代でセーリングを楽しみました。
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天王崎沖にディンギーの姿が見えたので素早く艤装をして天王崎に向いました。天王崎沖でセールを降ろし、いつもの桟橋に着艇して昼食に用意していたお寿司を食べていると、ディンギーの艤装解除したNKMRさんがお声を掛けに桟橋まで来ていただきました。「風が良くなってきがたけど、用事ができたので帰る」とのこと、一緒にセーリングができるかなと思っていましたが残念です。昼食後は暫し船内で昼寝をしてから港に戻ってきました。
まん延防止措置が発令されているので、このところは「白帆の湯」にも、「とんちゃん」での夕食にも行かず船内で過ごす時間が多くなっています。早く解除の方向に向かって欲しい。
「さつき」
]]>しかし年明け早々変異したオミクロン株が爆発的にまん延し始まり、また「まん延防止重点措置」が適用されました、千葉県に続いて茨城県にも。そのような状態なので麻生に行く時も誰にも会わないようにしたり、食事も船内で済ませたりと昨年の夏のころの隠遁生活の再現です。
このところの麻生はとても寒く、先週の日曜日の朝には港内一面に氷がはりました。船内を温めるためのストーブに加えて食事は鍋物が中心になっていて、寝る時には寝袋に湯たんぽを入れ結構ぬくぬくとした睡眠が取れています。
夏の頃には早く涼しくならないかと願っていましたが、今は春が早く来るのが待ち遠しい心境です。
「さつき」
]]>風の強いこの季節の夕方には雲が流され、夕日の沈む方角に富士山が見えるのです。
今日もくっきりとした山容が見え、「白保の湯」の浴槽からも黒くなった富士の姿を正面に見ながらゆっくりと温まることができました。
今夜は気温がマイナスまで下がりそう、湯たんぽを用意し暖かくして寝ることにします。
「さつき」
浮島の方向に見える富士山
]]>後片付けもそこそこに、14:10にマリーナから麻生に向けて出航しました。全く風が無いので帰路も100%機走のモーターボート状態です。暗くなる前に「白帆の湯」近くにたどり着きたいので、エンジンの回転数を上げて、かすんで薄暗くなった景色とGPSを何度も確認しながらの航行でした。やっと「白帆の湯」が確認できたのは、建物に明かりが点いた頃で、麻生港には真っ暗になってからの入港となりました。
艤装解除を済ませてから徒歩でお風呂に行き、今年の航行を思い出しながらユッタリとお湯に浸かりました。今年の土浦行きは強風の日が多かった印象があり、今日はまた日没との戦いだったりと、印象に残る航行がありました。
それなりに面白味もあり、来年もできる限り渡って行きたいと思っています。
「さつき」
]]>風は全く無くて穏やかな水面に航跡を残しながらいつものコース沿いに100%機走で土浦に向かいました。途中の大山近くではポートアビームの風で20分程帆走できたものの、その後は全くの機走でした。
15:30にいつもの土浦港に到着、風呂に行くための自転車を用意してから、着艇儀式をしてしばしの昼寝タイムとなりました。
「さつき」
]]>今日は朝から晴れ上がり気温がどんどん上がってきて、重ね着した衣類を一枚ずつ脱いでいくほどでした。
8月からの2カ月間は緊急事態宣言のために大変に静かな天王崎でした。
宣言が解除されて今日は先月予定されていたディンギーレースが延期されて開催されました。
参加艇は7艇で私は本部艇でコースのセットやジャッジとして参加しました。
第1レース時にはほとんど無風状態で、また第2レースでは弱い風が吹いてきたものの、コース設定と逆の風になったりと各艇大変苦労していました。本部艇から観戦していると、セーリング技術の差が順位の差になっているのが良くわかります。
「さつき」
2レース目は少しだけ風が吹きだして、レースを楽しんでいるディンギー
]]>15日に土浦に向かった時には、風が弱く秋晴れの日差しを浴びながらのポートのクローズでルンルンクルージングでした。昨日のレースは雨風が強いため残念ながら参加を棄権して、船の中での雨宿りの一日でした。
土曜日から雨模様になり気温がどんどん下がり、今朝はついに9℃まで気温が下がり季節が一気に晩秋になったようです。
十分に睡眠を取ったので今朝は早く起きだして出航準備、昨日までの半袖を長袖のシャツに着替えウインドブレーカーを羽織ってから、冷たい北風の吹く中7:25に離岸しました。マリーナ前でセールを揚げてから港外へ出るとまだ7ノットくらいの北風が吹いています。日差しは強いけど風が冷たい。このまま麻生まで風が強くならないよう「牛久大仏」様に祈りながら110度で南東へ向かいました。
志度崎を左に見るようになると風は14ノット以上に強くなり、大きなうねりに「さつき」は翻弄され始め、オートパイロットが悲鳴をあげだしたので手でティラーを操作して「白帆の湯」を目指して格闘することになりました。
一時間以上スプレーをかぶりながらの格闘の末、天王崎の風下に入ると、いつものような穏やかな湖面になり、10:25に入港しました、4月に続いて今日も速かった!!。でも、達成感がありましたけど。
来月は今年最後の土浦行きになるので、往復ともルンルンクルージングになることを祈ります。
「さつき」
]]>私は毎週末を麻生で過ごしているので、タイミングが合えば途中まで迎えに出ようかと思っていましたが、土浦を出航するのが早かったのと風が良かったせいか、私が麻生に向かっている間に到着していました。
コロナ禍で8月9月と土浦のレースが中止となったため、SEKさんとは2カ月ぶりの再会です。ソーシャルディスタンスに注意しながらビールで乾杯して迎えました。
今日は7時に土浦に向けて出港して行くのに合わせ、「さつきJr.」も出航し、しばらく並走して見送りました。アビームで3-4m/sの良い風で、順調に土浦に向かって帰って行きました。
来月には私が土浦に行ける状況になると良いのですが。
「さつき」
曇り空の下からの朝日が差す中を順調に土浦に向かうSEKさん
]]>先月からは土浦クルージングも無しで、「さつきJr」は港から一歩も出ていません。少しはセーリングを楽しもうと思っていても、暑すぎたり今日は雨が降ってきたりといつも戦意を削がれてばかりで、船内での隠遁生活の連続です。
そのような状態の中で過去のクルージングの楽しかった様子を懐かしく思い出しています。もう14年も前になります、本州と九州を巡った時ちょうど9月の今頃は対馬の厳原(いずはら)港にいて、台風接近に備えた対策を考えていた頃でした。
旅の途中に立ち寄った食堂やお風呂をいただいた民宿などを確認してみると、すでに廃業している所が数多く見受けられます、皆さんお元気なのでしょうか。14年という時の長さを感じます。
「さつき」
]]>写真や動画では見ていたのですが、実際に会うと想像以上にしっかりと成長しているのに驚きです。他の3人の孫にミルクを飲ませた時のことを懐かしく思い出しました。しっかりした飲みっぷりで丈夫に育ってくれそうです。
「さつき」
]]>一回目の接種からちょうど三週間が経ち、今朝予定通りに今日二回目を打ちました。接種予約の一時停止の影響でしょう、前回に比べて接種待ちの列が短い。さらにクリニックのスタッフも慣れたのか、接種のペースが前回より早くなっています。一人当たり約15秒、そのためか列に並び始めて30分程で接種を終えました。
これで今まで自粛して我慢していましたが、5月の中旬に生まれた孫に直接対面できることになりました。
「さつき」
]]>当初別の病院に予約を入れたら「11月ならできますよ」とのこと、政府の説明では65歳以上は7月中に接種を完了するとのことだったので、「なんじゃこれは!!」と別の医療機関を探して今日の接種になりました。二回目は今月の30日です。これで少しだけ気持ちが安らかになりました。
「さつき」
]]>そのような状況なので、極力人との接触を避けながら毎週末を船で過ごしていて、「白帆の湯」には行かずいつもの居酒屋にもずっとご無沙汰です。
今週は二日間とも雨の予報で、船内に缶詰になるのも覚悟でしたが、全く予報が外れて一滴の雨も降りませんでした。
昨日の夕方にはクラブ員のMMRさんが初体験の友人を連れて来艇、三人共マスク姿で夕刻のセイリングを楽しみました。
来月中にはワクチン接種の予約ができているので、自粛生活もあと一か月の辛抱です。
一か月前に生まれた孫にはまだ会えていないけど、初お目見えも可能になるでしょう。
「さつき」
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会員が持ち込んだ多数の草刈り機で船置き場周辺は短時間できれいになり、別の会員は重機で一昨年の大風で埋まった護岸の砂を取り除いたりと、さすが会員の結束力をみせつけられました。
久しぶりに晴れ渡り気温が上がりましたが、程よい東風で気持ちの良い日です。早速ディンギーや水上バイクで乗り出す会員もあり、いつもの天王崎の景色になりました。
「さつき」
]]>今朝6:40に離岸して土浦港を抜け出しました。気温は10度℃以下で肌寒く予報通り北の強い風が吹いています。揚水場近くまで来ると風波ともに強くなったので、少し風を逃がしながらのクルージングです。
大山沖まで来ると波の高さがさらに大きくなり、オートパイロットだけでは対応できなくなり、手動に切り替えて格闘することになりました。約1時間強の格闘の末「白帆の湯」に近づく頃にやっと波風が弱くなり、天王崎の陰に回り込むとさらに穏やかな水面になりました。
9:35に麻生港に到着、このコースで正味3時間を切ったのは初めてかもしれません。揺れで物が飛び交ったらしく船内はグチャグチャ、急いで片づけてから着艇儀式、クルージングの様子を思い出して「フーー!!」。
やはり毎年4月は強風の日が多い季節です、今回は往復ともルンルンクルージングとはなりませんでした。
「さつき」
]]>朝9時にラクスマリーナに移動し早速クレーンで釣りあげていただきました。やはり大量の藻が張り付いていて、特に水線付近の汚れがひどい。高圧洗浄機で掃除すること約2時間、船底は見違える程にきれいになり、港の係留場所に戻る時には以前より船が滑っている感じです、気のせいかもしれませんが。
「さつき」
]]>東関道の佐原ICで降り、北総台地の曲がりくねった道を走ること20Km弱走り、遠くから視認できる鯉のぼりを目当てに到着しました。若干満開の時期を過ぎていましたが、あまり大きくない敷地に色とりどりの芝桜が咲いていて、春真っ盛りの景色です。
センターの建物では地元の農家の婦人たちの集まる場所になっているようで、おしゃべりをしながら料理を作っていました。のどかな農村風景でした。
「さつき」
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「さつき」
]]>「さつき」
]]>以前に立ち寄った「伊能忠敬記念館」近くの駐車場に車を置き、まずは記念館内を見学してから、小野川へりに沿って散策すると、街角に犬小屋のようなものが・・、中にはひっそりとお雛様が飾ってありました。また、何件かの商店内にも小さなひな壇が飾ってあります。以前にいった「勝浦のひな祭り」ほどの豪華さはないけど、ひっそりとしたひな祭り風景でした。
「さつき」
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クラックが入って透明度の落ちた古いアクリル板を取り外し、すり減った箇所の塗装をしてから、新しくカットしたアクリル板にUVカットフィルムを貼り、設置しました。、
緊急事態宣言の中、「白帆の湯」にも行かず、いつも夕食時に訪れていた居酒屋にも行かず、誰にも接触しないような全くの隠密行動の中で、週末だけ約二カ月間をかけて完成しました。
キャビン内から外を見ると、以前のひびの入った窓とは大違い、外の景色がよく見えています、久々の達成感です!!。
「さつき」
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一通り境内を散策してから、すぐ近くにある「笠森観音(笠森寺)」に向かいました。駐車場から境内まで階段を登って行くと山門が有り、山門をくぐると正面に岩山の上に天空の城のような本堂がそびえていました。靴を脱いですごく急な階段を登り本堂へ、本堂周りの回廊からは、房総の山々が一望できてとても景色の良いお寺です。
本堂も階段も奈良時代に創建された当時の木材を使って改修されていて、国の重要文化財に指定されている、まさに古刹といった趣あるお寺でした。
新型コロナの影響で緊急事態宣言が発出されているので、消毒液を持参するなどの感染防止に気を使いながらのドライブでした。
「さつき」
]]>今年はコロナ禍の影響で観光客の数が激減しています、しかたのない事だけど。
まず、観光に出てくるお客様の数が少ない。昨年は観光バスでのツアー団体客がいたけど、今年は全く見当たりません。
それに感染拡大を防ぐために、茨城県民限定で受付けをしたことが影響しました。
さらに、天候に恵まれなかった日も結構ありました。風が強すぎて帆引き船が出航できなかったり、風が無く帆が揚げられずに中止になったりと。
例年になく低調だったけど、運よく帆が上がった写真を撮れた人は、皆さん喜んでいて、無事に終了を迎えられました。
「さつき」
]]>KBTさんにクルーになっていただき、良いスタートを切り、上マークをトップで回りました。下りのレグでは風が弱かったので他艇との差をここで開こうと、ピンク色のスピンを揚げてのスピンランとなりました。下マークを回ると風がさらに落ちたので、コース短縮となり上マークフィニッシュになりました。これで全戦ファーストフィニッシュを達成しましたが、思ったほど他艇との差をつけられなかったので、レーティングでは順位は落ちたけど、まあまあのレースを楽しめました。
「さつき」
「さつきJr」のスピンラン(本部艇から)
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